日々の生活絵図鑑 real illustration

2012.05.16 Wed 東京御三家、明治・大正・昭和

タイヤキ

東京イラストレーターズ・ソサエティのメンバーが描く
『わたしの句読点2 <食いろいろ>』

場所:たばこと塩の博物館(渋谷)
期間:5/19(土)〜7/1(日)
時間:10:00〜18:00(入館17:30迄)
入館料:一般・大学生100円、小・中・高校生50円 ※満70歳以上は無料
詳しくは『たばこと塩の博物館』のサイトで。

この絵の為に各6〜7匹づつ、計20匹買った形や味を比べてみた。
どこも美味しかったけど、自分にとっては○○が1番かなぁ…。
みなさんも1度食べ比べてみてはどうでしょう?

楽しい展覧会かと思いますので、お近くにお寄りの際はご高覧いただけると幸いです。

2012.04.21 Sat ホワイトアスパラ

ホワイトアスパラ3

SALUS 5月号 Vol.134(東急電鉄発行のフリーペーパー)の為の挿絵。
近所のちょっと高めのスーパーで国内産を1束。
安めのスーパーで国内産、ペルー産を各1束買った。
どれも色白ではあったけど細目だった。
ホワイトアスパラは太く色白なのが上物らしい。
うちの者に表参道の有名高級スーパーを覗いてもらうと、
さすがは高級スーパー。上物がありました。見かけだけでなく値段も上等。
それを参考に少しばかりデフォルメしてこういう絵になった。
まずは絵に使わない安いホワイトアスパラを、絵を描き終わって上物を、
1〜2週間くらい我が家ではホワイトアスパラばかり食べていた。
さすがに上物はすごいと思ったのは
購入後1週間以上たっても見かけは凛としていた。

Acrylic, 30cm×30cm (2012)

2012.03.26 Mon ゲーム機(2)

ゲーム機裏

インサート・コイン(ズ)/詠坂雄二 著(光文社)』の裏表紙(表4)に使われた絵。
正直な所、仕事としては予算的に厳しかったのだけど、
ゲーム機の裏側ってどうなってるんだろうと、興味もあったのでお受けした。
通常なかなか背面なんてお目にかかれない。
これもナツゲーミュージアムの方が快く協力してくれたお陰です。
ありがとうございました。

Acrylic, 60cm×45cm (2012)

2012.03.13 Tue ゲーム機(1)

ゲーム機・表

ゲームに対する情熱が詰まった小説、
インサート・コイン(ズ)/詠坂雄二 著(光文社)』の為の装画。
古いゲーム機が今回の依頼。どこで資料を探すかと言う話になって
打ち合わせ後、秋葉原のナツゲーミュージアムに編集者、デザイナーさん達と向かった。
店名の通り店内には自分も知っている懐かしいゲームがずらりと。
お店の人が快く協力してくれたおかげで、無事資料を得る事が出来た。

Acrylic, 60cm×45cm (2012)

2012.02.10 Fri Nipponのお茶2012

Nipponのお茶

昨年末フランス人の友人Paulのメールが例年の冬の如く暗く落ち込んでいた。
(パリに住む彼は夏は陽気なくせに、どんよりとする冬には必ずナイーヴになる)
出会って丁度10年、興味の全く無かったフランスに生活するまでに影響を与えてくれた
もっとも親しい友人だけにいつか1枚は絵を贈りたいと思っていた。
以前描いた「Nipponのお茶」はもう一度描き直してみたいと思っていたし、
茶柱が立つという些細な事にも幸せはあるんだよ
というメッセージも含めてこの絵を再度描く事にした。
ちなみにこの湯呑みはマラソンで日本を一周した相方の祖父が還暦の時に作ったもの。
それと「漱石の猫」。これも以前描いた絵で、初めてPaulに見せた時、
猫の目がとても印象的だと会うたびに話題にしてくれ気に入っているようだったので、
これと相方が出版した本と彼が大好きな日本茶をセットで本日フランスへ送った。
もう60歳になり、妻とは十数年前に離婚、娘達は独立し、彼自身は現在失業中。
ずっと南仏で看病していた母親も1昨年に亡くなり、孤独感がメールに漂う。
ほんの少しでも、ほんの一瞬でもその重い空気が晴れてくれると良いのだけれど…。

Acrylic, 30cm×30cm (2012)