2022.03.12 Sat チカツタケオ個展〜絵本・装画・挿画〜

来週3/14(月)から外苑前のGallery House Mayaさんで2週間展示があります。
2/25に発売された「くらべるえほん」(学研プラス)の原画を中心に
絵本・小説の装画、雑誌の挿絵の展示をします。
どうぞよろしくお願いいたします。
開催日:2022年3月14日〜3月26日
時 間:11:30〜19:00(土曜日は17:00まで)
場 所:Gallery House Maya 東京都港区北青山2-10-26
電 話:03-3402-9849
https://www.gallery-h-maya.com
- Genre :
- 学問・文化・芸術
- 展示会、イベントの情報
2020.01.20 Mon 瀬戸照、チカツタケオ、鍵元涼 3人展 「日常」
瀬戸照、チカツタケオ、鍵元涼 3人展
「日常」 明日より始まります。
自身は新作ありませんが、
展示空間を見てもらう(感じてもらう)ような展示になると聞いています。
自分自身が画廊宮坂での展示で試していることでもあるので、
どのように展示されるのか楽しみです。
Webの画像や印刷では感じられない何かを感じれることを願っています。
オープニングレセプションは18時より。伺う予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------
瀬戸照、チカツタケオ、鍵元涼 3人展 「日常」
日々の生活にあるものをモチーフに描く3人展
2020年1月21日(火)〜2月2日(日曜)※1月27日(月)休廊
1月21日(火)18:00〜20:00オープニングレセプション
1月26日(日)15:00〜(予定)トークショー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-24
Popularity(旧タンバリンギャラリー) TEL:03-5770-2331
------------------------------------------------------------

「日常」 明日より始まります。
自身は新作ありませんが、
展示空間を見てもらう(感じてもらう)ような展示になると聞いています。
自分自身が画廊宮坂での展示で試していることでもあるので、
どのように展示されるのか楽しみです。
Webの画像や印刷では感じられない何かを感じれることを願っています。
オープニングレセプションは18時より。伺う予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------
瀬戸照、チカツタケオ、鍵元涼 3人展 「日常」
日々の生活にあるものをモチーフに描く3人展
2020年1月21日(火)〜2月2日(日曜)※1月27日(月)休廊
1月21日(火)18:00〜20:00オープニングレセプション
1月26日(日)15:00〜(予定)トークショー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-24
Popularity(旧タンバリンギャラリー) TEL:03-5770-2331
------------------------------------------------------------

- Genre :
- 学問・文化・芸術
- 展示会、イベントの情報
- Tag :
- 展示
2019.12.21 Sat

瀬戸照、チカツタケオ、鍵元涼 3人展 「日常」
日々の生活にあるものをモチーフに描く3人展
2020年1月21日(火)〜2月2日(日曜)※1月27日(月)休廊
1月21日(火)18:00〜20:00オープニングレセプション
1月26日(日)15:00〜(予定)トークショー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-24
Popularity(旧タンバリンギャラリー) TEL:03-5770-2331
瀬戸さんは今の若い世代は知らない人も多いと思うけど、自分にとっては20歳代の頃から、あまり驚かない自分がスゲーッ!と思わず声に出してしまうような方で、How To本を読みながら昔は練習していた時もあるけど、この人には絶対敵わない、でも今の時代にも、今の時代だからこそ、写実の絵を描きたいということで、自分の中で他の様々なイメージとも混じり合って、似て非なる今のような絵になった経緯もあります。
瀬戸さんの展示は何度か観に行ったことはありますが、お会いするのは21日のオープニングがはじめて。おそらく根本的に絵に対する考え方や姿勢が全く違うと思うので、マニアックなことも含め聞きたいことは山ほどあるけど、21日はグッとこらえて、26日のトークショーで根掘り葉掘り突っ込んで聞き出したいですね。地味な絵の3人なのであまり聞きに来る人もいないんじやないかと心配もするけど、第三者が入って瀬戸ワールドの秘話を聞き出せる、自分に取っては非常にありがたいチャンスで誰よりも自分が一番楽しみ。司会は大久保裕文さんというデザイナーさんがしてくれるそうですが、デザイナーの視点で瀬戸さん、鍵元さんにズバズバと切り込んで行って欲しいです。
自分は相変わらず今は新作は無理なので、過去に描いたものですが展示は初めての絵です。鍵元さんも以前の大観覧車の絵が未だに記憶に残っていて、どんな絵が展示されるのか楽しみです。
告知の絵は瀬戸さんのスケッチですが、細密画も多数展示されるそうです。かまぼこの板に描いたものもあるとか。瀬戸さんの細密画は狂人的なレベルです。瀬戸さんを知らない若い世代の方には是非、瀬戸ワールドを観ていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
[More...]
- Genre :
- 学問・文化・芸術
- 展示会、イベントの情報
- Tag :
- 展示
2019.08.06 Tue 「わたしのイモムシ」桃山鈴子展
「わたしのイモムシ」桃山鈴子展、面白かった。
夏場はしんどいので余程のことないと
知らない作家さんの展示は観に行かないのだけど、
モチーフの面白さと点描表現が気になってどうしても観たかった。
幼虫ってこんなに綺麗だった?こんなに形していたんだ?って思うし、
自然物の中に美があることを改めて確認させられます。
画像でしか見てないときは、最近多い手描き風パソコン画と思ったら、
全部幼虫を飼って、虫眼鏡で観察して漫画用Gペンとインクで描いていて、
バックも古典的テクニックの紅茶とか使っているそうです。
1枚10日位かかるらしいけど、描いているうちに幼虫が変わっていって、
でもそのまま描き続けるため1枚の中に数日間の幼虫がいるのも面白い。
手描きで時間かかる絵を描いていると時間さえかければ描けるから
簡単みたいに思ってるような人もたまに見かけるけど、人は人、
絵は技術も関係ないし、自分が描きたいものに対して必要な画材、
自分ができる技術で表現したい世界を描けばそれで良いのだと思うし、
いつの時代もそういう作家さんは必要に思います。
「わたしのイモムシ」桃山鈴子展はHBギャラリーで7日まで。
#桃山鈴子展 #HBギャラリー



夏場はしんどいので余程のことないと
知らない作家さんの展示は観に行かないのだけど、
モチーフの面白さと点描表現が気になってどうしても観たかった。
幼虫ってこんなに綺麗だった?こんなに形していたんだ?って思うし、
自然物の中に美があることを改めて確認させられます。
画像でしか見てないときは、最近多い手描き風パソコン画と思ったら、
全部幼虫を飼って、虫眼鏡で観察して漫画用Gペンとインクで描いていて、
バックも古典的テクニックの紅茶とか使っているそうです。
1枚10日位かかるらしいけど、描いているうちに幼虫が変わっていって、
でもそのまま描き続けるため1枚の中に数日間の幼虫がいるのも面白い。
手描きで時間かかる絵を描いていると時間さえかければ描けるから
簡単みたいに思ってるような人もたまに見かけるけど、人は人、
絵は技術も関係ないし、自分が描きたいものに対して必要な画材、
自分ができる技術で表現したい世界を描けばそれで良いのだと思うし、
いつの時代もそういう作家さんは必要に思います。
「わたしのイモムシ」桃山鈴子展はHBギャラリーで7日まで。
#桃山鈴子展 #HBギャラリー



- Genre :
- 学問・文化・芸術
- 展示会、イベントの情報
- Tag :
- 展示
2019.06.30 Sun 「もっとほうれんそう、もっとさくら」
「もっとほうれんそう、もっともなか」
クライアント/飛島村 代理店・制作会社/スタジオディテイルズ
B2ポスター・冷蔵庫・のぼり他
地方自治体のお仕事ということで予算的があまりまりません、
もなかの囓ったの等は流用するので、点数的に無理がない範囲で
お願いできればと問い合わせをいただいた。
スタジオディテイルさん関係では過去に2度依頼はいただいていたけど、
残念ながらご一緒できていなかったので快く受けさせてもらった。
今回は同じような色違いのものをたくさん描くこと、
使用される大きさも融通が利かないとならないし、
個人的には無理な流用の使い方等は好きではないのと、
広告のお仕事の場合、手描きの自分の絵の特徴である
微妙なアクのようなものは必要ないと思っているので
あえてデジタルを提案してみたところ、
快く了承してくれたので20数年振りにこの手の絵をデジタルで描きました。
数年前、10年年振りにPainterというソフトを購入したのだけど、
練習する時間もないままいきなり本番で以前とは大きく使い勝手も違うので
昔の感覚では描けなく、かなり苦労をしました。
現状、絵としてはデジタル臭さが抜けてない部分に不満はありますが、
当時とはパソコンの性能やソフトの機能も大きく変わっているので
余裕があれば再度研究はしてみたいとは思っています。











クライアント/飛島村 代理店・制作会社/スタジオディテイルズ
B2ポスター・冷蔵庫・のぼり他
地方自治体のお仕事ということで予算的があまりまりません、
もなかの囓ったの等は流用するので、点数的に無理がない範囲で
お願いできればと問い合わせをいただいた。
スタジオディテイルさん関係では過去に2度依頼はいただいていたけど、
残念ながらご一緒できていなかったので快く受けさせてもらった。
今回は同じような色違いのものをたくさん描くこと、
使用される大きさも融通が利かないとならないし、
個人的には無理な流用の使い方等は好きではないのと、
広告のお仕事の場合、手描きの自分の絵の特徴である
微妙なアクのようなものは必要ないと思っているので
あえてデジタルを提案してみたところ、
快く了承してくれたので20数年振りにこの手の絵をデジタルで描きました。
数年前、10年年振りにPainterというソフトを購入したのだけど、
練習する時間もないままいきなり本番で以前とは大きく使い勝手も違うので
昔の感覚では描けなく、かなり苦労をしました。
現状、絵としてはデジタル臭さが抜けてない部分に不満はありますが、
当時とはパソコンの性能やソフトの機能も大きく変わっているので
余裕があれば再度研究はしてみたいとは思っています。











- Tag :
- 広告